タイの最低賃金が2022年10月から平均5%引き上げへ

賃金委員会は2022年8月26日、1日の最低賃金を平均5%引き上げる決議を行いました。2022年10月1日以降の発効が予定されています。

最低賃金は都県によって異なり、最高となるのはチョンブリ・ラヨーン・プーケットで1日354バーツ(約1300円)、最低となるのはヤーラ・パッタニー・ナラティワート・ナーン・ウドンタニで1日328バーツ(約1200円)です。(10月1日から)