答申での全国加重平均額は961円

2022年度の地域別最低賃金の答申が出揃いました。引き上げ額が
30円は11県、31円は20都道府県、32円は11県、33円は5県。改定後の全国加重平均額は961円(昨年度930円)です。

最高額は1072円、最低額は853円でした。

引き上げ額は10月1日から10月中旬にかけて順次発効される予定です。