審議会で2022年度最低賃金の議論が始まる

中央最低賃金審議会が6月28日、2022年度の最低賃金にかかわる会議を開催します。

岸田政権は、「2025年までに全国加重平均1000円」の方針を打ち出していて、ここ最近の伸び率と比較すると減速しています。現在、参院選の真っ只中ですが、今後どうなるか注目です。