ウクライナ戦争と円安政策により、異常な物価高が庶民の生活を襲っています。
この物価高にもかかわらず、賃金は上がらず、庶民生活は苦しいままです。
世界中では、最低賃金の大幅引き上げが続いています。
日本でも最低賃金の大幅引き上げ、全国一律1500円の声を大きくあげていきたいと思います。
この行動は、労働組合のナショナルセンターを超えて集まっている「最低賃金大幅引き上げキャンペーン」が呼び掛けています。
労働組合員でも労働組合員でなくとも、どなたでも参加できます。一緒に声をあげていきましょう!
7月22日の午後、JR新宿駅東口広場で、「物価高に負けない!最低賃金大幅引き上げを!全国一律1500円に!」街頭宣伝。労働組合のナショナルセンターを超えて集まっている「最低賃金大幅引き上げキャンペーン」が呼び掛け、連合、全労連、全労協の違いを超えて約30名が参加しました。
連合、全労連、全労協の上部団体の違いを超えた労働組合からの参加があったのは、実は初めてでした。
さらに広いワク組みで大きな運動をつくっていきましょう。